jQueryの読み込みのタイミングは、プログラムを組んでいく上でとても重要なものです。
順番を間違えるとその処理が動かなかったりするので、しっかりとした定義をして処理を実行させましょう。
目次
ページの読み込みが開始されたとき
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$(document).ready(function () { //ここに処理の内容 }); |
ページのファイル等が呼び込み終了したあと
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$(window).on('load',function(){ //ここに処理の内容 }); |
ウインドウのサイズが変更されたとき
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$(window).resize(function () { //ここに処理の内容 }); |
要素をマウスオーバー、アウトしたとき
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$("要素").mouseenter(function(){ //ここにオーバーした時の処理の内容 }).mouseleave(function(){ //ここにアウトした時の処理の内容 }); |
スクロールしたとき
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$(window).scroll(function () { //ここに処理の内容 }); |
要素をクリックしたとき
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$("要素").click(function(){ //ここに処理の内容 }); |
他にも処理のタイミングの定義はたくさんあると思いますので、
今後ここにも追記していくと思います。
参考にどうぞ。